久留米中ブログ  7月

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2025年7月1日(火)
2年生 学年レク

2年生では、昼休みに学級委員会が企画した学年レクが行われています。各学級の1班が2階の英語教室に集まり、クラスの垣根を越えてフルーツバスケットを楽しみながら交流を深めていました。

2025年7月2日(水)
読書週間

7月1日から7月15日までは、読書週間として全学年・学級で取り組んでいます。朝の登校後の時間に実施していますが、どの学級でも静かに読書に親しんでいました。

2025年7月3日(木)
3年生 復習確認テスト

本日は、3年生を対象として復習確認テストを行いました。今回は1,2年生の学習内容がテスト範囲の中心となります。夏季休業中に行う三者面談では、このテストの結果も含めて進路に関わる話をすることになります。3年生にとっては、日々の勉強も、学校行事も大切ですが、常に「来年に向け自分自身の進路を見つめる」ことが重要です。自分を見つめ、将来を見据え、自分のありたい姿に向けて今できることを見つめていきましょう。。

2025年7月4日(金)
はるかのひまわり

今年の2月頃、本校の数か所に種をまいたひまわりが大きく成長し、大輪の花を咲かせてくれました。ひまわりの花を見る時には、顔が上がり、その先にある空を見ることができます。ひまわりの黄色の美しさから元気をもらったり、晴れた日の青く澄んだ空から、暑い中にも清々しさを感じられたりしています。
7月号の学校だよりで「はるかのひまわり」について記載しましたので、ぜひご覧ください。

2025年7月7日(月)
3年生 掲示物

本日は令和7年7月7日。七夕です。3年生の廊下掲示板には学級ごとに笹が掲示されており、そこには短冊に一人一人の生徒が書いた願いが記載されています。「健康に過ごしたい」や「美味しいものが食べたい」という願いも多いですが、やはり進路への意識が高く、学習面のことに願いを込めている生徒も多かったです。
中には自分のことだけでなく「これからもみんなが笑顔で元気に過ごせますように」などと、素敵な願いしたためている生徒もいました。

2025年7月8日(火)
くるめラKidsへの出演

7月6日(日)の午前10時から午前10時54分まで、東久留米市・清瀬市・小平市のコミュニティラジオ局の番組「くるめラKids」に本校の生徒会役員が出演してきました。この番組は、子どもが主役の番組で、子どもの夢を応援し、育てる番組として地元の方々が中心となって企画・運営されています。
たくさんの話題に触れられましたが、昨年度から現生徒会として取り組んできたポロシャツ導入についても子どもたちが思いを語ってくれていました。

2025年7月10日(木)
社会科コラボコーナー

図書室に社会科コラボコーナーが設置されています。今回のラインナップは、第一次世界大戦、第二次世界大戦、広島・長崎、戦後の日本・・・などです。これは、ちょうど3年生が社会科の授業で学んだことに関連する書籍で、小説や解説本だけでなく、マンガも置いてあります。夏休みは長期間、本を借りることができる貴重な機会です。社会科に苦手意識を感じている人も、歴史小説や歴史漫画などを入り口にして、楽しく社会科の勉強に取り組んでみましょう。

2025年7月11日(金)
2年生校外学習

2年生は校外学習として都内めぐりを行いました。午前中に指定見学地を回る予定を立てていた班が多かったです。指定見学地は国会議事堂や文部科学省、警視庁、エジプト大使館、NHK放送センターなどさまざまです。写真は、外務省を訪問した2つの班の様子です。外務省からの報道発表を行う部屋で、記者の席に座ったり、外務大臣が話す演台に立ってみたりさせていただきました。東久留米にお住いの外交官の方から実際の仕事の内容などもお話しいただき、大きな学びに繋がったと思います。
熱中症対策をさまざま行いましたが、幸運にも恵まれて最高気温は26度と猛暑を避けることができました。1年生の校外学習からの成長を大きく感じることができた校外学習でした。

2025年7月14日(月)
生徒朝礼

本日は7月の生徒朝礼を行いました。生徒会本部役員及び各専門委員長から全校生徒に向けたそれぞれの取組の発表がなされましたが、生徒はタブレット型端末をメモ帳代わりに活用していました。
また、生活指導主任から本校としての熱中症対策として、体育着の扱い等について説明をしました。内容は本日、生徒に紙ベースで配布しておりますのでご確認ください。

2025年7月15日(火)
第4回避難訓練

本日の朝学活時に避難訓練の一環として不審者対応訓練を行いました。安全に対する意識を高めるとともに、不審者対応の仕方を知ることを目的としています。各学級では教員からの指導の下、教室の入り口のドアを机を組み合わせたバリケードで塞ぎ、窓側に退避する仕方を学びました。
教員を対象とした不審者対応訓練は、夏季休業中に行います。田無警察に依頼し、さす股の使い方なども実地に訓練します。

2025年7月16日(水)
スクールランチ 温かい献立

昨日のスクールランチはの献立は、ご飯、鶏肉の黒酢あん、海藻サラダ、青のりポテト、牛乳、そして「すまし汁」でした。9月から温かい献立として汁物等が付くことになりますが、昨日はそのリハーサルでした。
スクールランチを配膳室から各教室に持ち上げるための係活動の生徒も増員することになりますが、温かい汁物が増えるとやはり嬉しいものです。

2025年7月17日(木)
授業改善に向けた研究推進

昨日は、市教育委員会の学校訪問があり、指導室の皆さまに本校の授業を参観していただきました。午後は、2年4組において理科の研究授業を行いました。タブレット型端末を活用し、生徒が課題解決に向けて学び方も自分で選択し、授業のねらい達成に向けて主体的に学ぶことを目標としています。「空気中以外で酸化は起きるのか自分の考えをまとめ、化学反応式を用いて説明することができる」を授業のねらいとし、生徒はタブレット型端末を活用したり、教科書で調べたり、ネットで検索したり、アプリを使用したり・・・など、ねらいの達成に向けて主体的に取組んでいました。研究授業の後は、研究協議会を行い、全員でこれからの学びのスタイルに向けた授業改善について学びを深めました。

2025年7月18日(金)
1学期終業式

早いもので、令和7年度の1学期も本日で終わりとなりました。終業式における校長講話にも生徒はしっかりと耳を傾けてくれていました。どのような話があったのかは、子どもたちに聞いてみてください。
終業式後、生徒の善行について紹介をしました。それは「7月15日(火)の午後4時半頃、天気が急変して大雨が降ってきた際、下校途中の本校3年生生徒が、本村小学校のそばでどうすることもできなくて雨に打たれてたたずんでいる児童に声をかけ、傘を手向けるとともに本村小学校に連れて行ってくれた」というものです。とっさに声をかけ、児童のことを思って自分ができることを実行に移すことは、なかなかできることではありません。とても嬉しい報告が本村小学校の副校長先生からありましたので、全校生徒の紹介をしました。
明日からは43日間の夏休みになります。生徒一人一人にとって有意義な時間を過ごしてもらいたいです。

写真は、終業式後の学年ごとの学年集会の一場面です。これは1年生の学年集会ですが、今回は各学級の1学期の振り返りを学級ごとに工夫を凝らして行いました。本校として意識をして行っている「居場所づくり」と「きずなづくり」ですが、「きずなづくり」が行われている様子を見取ることができました。それぞれの1学期の課題点が反省できたので、2学期に向けて更に集団として成長してくれることが期待できるクラスの発表でした。

※夏休み中は不定期になりますが、本ブログを更新したいと思います。

2025年7月22日(火)
終業式後の評価評定説明

本日から、夏季休業中ではありますが、全学年全学級で三者面談を行っています。猛暑の中ですが、保護者の皆さま方におかれましては、ご来校いただきありがとうございます。1学期末に発行する通知表に所見は記載しておりませんが、この三者面談でより丁寧にお伝えしようと思いますのでご理解ください。
写真は、終業式後に行った評価評定の説明です。5教科については各学年の1組の教室で、実技教科については体育館で説明を行いました。1・2年生は残って自分の評価評定について質問に来る生徒は少なかったですが、3年生は多くの生徒が「どうしたら成績が上がるのか」「どの点を頑張ればよいのか」など、教科担任からの説明を受けていました。

2025年7月23日(水)
東田式パズル教室

本日の午後からの3日間、東田大志先生を講師としてお招きし、本校のパソコン室で東田式パズル教室を開催しています。パズルは論理的思考力や粘り強さを鍛えることができます。
この写真は、難しいパズルの解き方を解説していただいている一場面です。このパズルは「りんごろごろ迷路」という名前です。初級は簡単に解くことができますが、中級はかなり難しく、上級になると忍耐力も要するほど難しいです。でも、解けた瞬間の嬉しさや達成感はたまらないものがあります。

2025年7月23日(水)
本村小学校における算数補充教室ボランティア

7月22日(火)から本村小学校における算数補充教室に本校生徒がボランティアとして参加しています。児童が解いた問題の丸付けをしたり、解説を加えたりと活躍してくれていました。前半は3・4年生、後半は5・6年生を対象としてボランティアを行っています。小学生にとっては、年上のお兄ちゃんお姉ちゃんから教わることができ、安心しているようにも感じました。

2025年7月24日(木)
小山小学校における算数補充教室ボランティア

本日から小山小学校においても、算数補充教室ボランティアを行っています。13名もの生徒が参加してくれ、ほぼマンツーマンで丸付けや解説を行っています。今日は前半は5年生、後半は4年生を教える予定です。ほとんどが小山小学校の卒業生であり、懐かしい小学校の先生方との再会も喜んでいました。中学校2年生になって、ぐんと伸長が伸びた生徒は、小学校の先生と身長を比べ合っていました。

2025年7月25日(金)
東田式パズル教室3日目

東田式パズル教室3日目最終日となりました。本日のパズルは「おとなりは1つ違い」というもの。初級から始まり、中級、上級と3種類のプリントが準備されていました。初級は1分ほどですぐに解き終わる生徒もいるほど、やり方が分かれば簡単なものですが、中級、上級と進むにつれて難易度がとても高くなっていきます。上級の最後の問題を解くことができた生徒は誰もいませんでした。
この3日間、東田先生に直接指導をしていただき、本校の生徒たちは本当に幸せだと思います。パズルを解けた時の達成感は本当にたまらないものがあります。難易度が高いものほど、その思いは強くなります。今年は生徒だけではなく、保護者の方や生徒の妹弟にも参加していただきました。じっくりとパズルに取組み、粘り強く、諦めずに取り組む姿がとても良かったです。
今後も、本教室が継続、そして発展するように取り組んでまいります。